プーク人形劇場の中に入るとすぐに、劇場らしくフライヤーが置いてありました。子供って取り合えずこういうの絶対興味持って欲しがるんですよね~。
こんな個性的な売店もありました。指人形やパペット人形など、ノスタルジックな雰囲気の人形や小物がいっぱい売られていました。息子はこれから見る人形劇「ローラー君」のバッヂ。娘は「からすのパンやさん」という絵本のトランプをお土産に買いました。
この階段を降りていくと、劇場があります。階段の両サイドには人形劇に出てくるキャラクターのデザイン画などが飾られていました。
プーク人形劇場の内部はこんな感じで、だいぶこじんまりとしてます。子供用の補助シートも貸してもらえたり、係りのお姉さんがいて、マナーを守れない子供を指導してくれたり面倒を見てくれていました。
プークの人形劇は2本立てです。前半の人形劇は「がんばれローラー君」で、後半は「わにがまちにやってきた」でした。
前の方は子供だけの席になっていて、親から離れられる子供たちは、みんな前に行って見てました。うちの場合は、お姉ちゃんだけ一人で前に行って見てましたが、弟くんは前に行けませんでした。まだ暗い劇場がちょっと怖いみたいです。。。
人形を操る人は、けっこう年配のお爺さん、おばあさんと、30代ぐらい女性の3人でした。3人とも声優さん並に個性的な声で、人形劇が始まるとみんなすぐお話に引き込まれていきました。うちの弟くんはさっそく怖がってすぐに妻と出て行ってしまいました。。。残念
2本立てはいいんですが、幼稚園児ぐらいだと2本立てはちょっと長い気がしました。前半はみんなおとなしく見てましたが、後半や野次を飛ばす子供たちがけっこう多くてちょっとうるさかったです。料金が一般3000円と、けっこう高いので1500円で1本だけ見られればいいのになと思いました。正直、子育て応援券じゃないと家族みんなで行くにはキツイです(^^;)
でも、うちのお姉ちゃんは凄く楽しかったみたいなので、行ってよかったです。
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